普段仕事をしていると、それは何のためにやっているのかわかっている?と訊きたくなる場合があります。 よくある手段が目的となるやつです。 例えば、効率よく作業をしたいという目的に対して、そのためにいつまでに資料を作るという目標を立ててもらいましたが、資料を作ることが目的となってしまい、作って終わり…。資料を作るという目標は達成しているのですが、当初設定した目標はどこへやら。 自分の中で、手段が目的にならないように意識していることがあります。それは、「疑う」ということです。「それは何のためになるのか?」「本当に ...